どうも、TaroGarageのたろです!
冬キャンプ、そして車中泊。あのシン…と静まり返ったフィールドの空気、最高ですよね。でも、マジで寒い!焚き火が消えた後のテント内、明け方の車内…。手足がかじかむ、あの底冷えする感じ、分かりますか?
「寝袋から出たくない…でも、ちょっと暖まりたい…」「エンジンかけっぱなしはマナー違反だし、デカいストーブ出すのは面倒…」
そんな、冬のアウトドアマンの”ワガママ”に応えてくれそうなアイテムを、今回ガッツリ使い込んできました!
それが、イワタニ(Iwatani)の「カセットガスストーブ “マイ暖” ポータブルタイプ CB-STV-MYD2」(以下、マイ暖)です!
CB缶で動く手軽なポータブルストーブとして、気になってる人も多いはず。僕もこいつをゲットして、実際のキャンプやデリカD5での車中泊で、寒い中ガッツリとテストしてきました。
結果から言うと…こいつ、使う場所をわきまえれば「最強の相棒」になります。でも、期待しすぎると「あれ…?」ってなる、ちょっとクセのあるヤツでした(笑)
今回は、そんな「マイ暖」のリアルな実力、良いとこも悪いとこも、全部ぶっちゃけてレビューしていきます!
① この記事でわかること
この記事を最後まで読めば、こんなことが分かります!
- イワタニ「マイ暖 (CB-STV-MYD2)」の詳しいスペックとデザイン
- 実際のキャンプ(ソロテント)での使用感(正直レビュー)
- 車中泊(デリカD5)でのリアルな暖房効果(これがヤバい!)
- マイ暖の「マジでココが良い!」って推しポイント5選
- 「うーん、ここが惜しい…」なデメリット・注意点
- アラジンやデカ暖など、他の人気ポータブルストーブとのガチ比較
- TaroGarage的「買い」か「待ち」かの最終結論
「マイ暖、気になってるけど実際どうなの?」って迷ってるあなたの、背中を押す(あるいは止める)リアルな情報をお届けします!
② 結論:マイ暖は「買い」か?
さて、いつものTaroGarageスタイルで、まずは結論から行っちゃいましょう。
イワタニ「マイ暖」は…
「車中泊メインで、手軽なサブ暖房が欲しい人にはマジで”買い”!
でも、テント内(特に広め)をこれ一台でガッツリ暖めたいなら、ちょっと力不足かも!」
そうなんです。こいつ、誰にでもオススメできる万能選手じゃありません。
ユーザーさんが冒頭で言ってた通り、「小さなソロテントサイズでないと効果を感じられません。車中泊ではその恩恵をよく感じることができます。」…これ、本当にその通り!
狭い空間や、ピンポイントで暖まりたい時に真価を発揮する、「局地戦」が得意なストーブなんです。
なぜ僕がそう感じたのか、これからスペックチェックとリアルな使用シーンを交えて、じっくりと解剖していきますね!
③ 基本スペック・外観レビュー
まずは、こいつがどんなヤツなのか、基本情報と見た目をチェックしましょう。
僕が手に入れたのは現行モデルの「CB-STV-MYD2」です。旧型の「MYD」から、安全装置などがブラッシュアップされてるみたいですね。
基本スペック表
| 項目 | 仕様 (CB-STV-MYD2) |
|---|---|
| 商品名 | カセットガスストーブ “マイ暖” ポータブルタイプ |
| 型番 | CB-STV-MYD2 |
| メーカー | 岩谷産業 (Iwatani) |
| 本体サイズ | (幅)311 × (奥行)208 × (高さ)299 mm |
| 重量 | 約2.6kg (カセットガス含まず) |
| 発熱量 | 約1.0kW (900kcal/h) |
| 連続燃焼時間 | [標準モード] 約3時間20分 [弱運転モード] 約3時間50分 (※イワタニカセットガス使用時。気温20~25℃のとき) |
| 点火方式 | 圧電点火方式(電池不要) |
| 使用ガス | イワタニカセットガス (CB缶) |
| 安全装置 | 不完全燃焼防止装置、立消え安全装置、転倒時消火装置、圧力感知安全装置 |
| カラー | ウォームホワイト |
※出典:岩谷産業株式会社 公式サイト (2025年10月時点の情報)
外観・デザインレビュー

どうです?このルックス。レトロな家電っぽさもありつつ、シンプルでカドの取れた四角いフォルム。僕は結構好きです、この雰囲気。
カラー:
「ウォームホワイト」っていう、真っ白じゃない、ちょっとクリームがかった優しい白。無骨なミリタリー系のギア(オリーブとかタンとか)で揃えてるサイトだと少し浮くかも?
サイズ感・重量:
持った感想は「軽っ!コンパクト!」。約2.6kgなんで、灯油満タンのストーブとは比べ物にならない機動力です。片手でひょいっと持てる。
サイズ感も、ティッシュ箱を2個重ねたくらい…?(分かりにくい?笑)とにかく、車に積むのも、サイト内で持ち運ぶのも全く苦にならないサイズです。
操作部:
超シンプル!側面にデカいダイヤルが一つ。これを「カチッ」と音がするまで回して点火。そのまま回して「標準」と「弱」の火力調整ができます。電池も電源も要らない「圧電点火」なのがアウトドアでは本当にありがたい。
CB缶のセット:
これはイワタニ製品のお家芸。背面のカバーをパカッと開けて、CB缶をガイドに合わせて押し込むだけ。「マグネット着脱式」で、ガチャン!と確実にセットされます。これがね、めちゃくちゃ楽なんです。夜の暗い車内でも、手探りで交換できちゃうレベル。
その他:
上部にはしっかりしたキャリングハンドル(持ち手)が付いてて、持ち運びもラクラク。前面にはちゃんと金網のガードが付いてます。そして何より、後述する「安全装置」がこれでもか!ってくらい搭載されてる。この安心感は、さすがイワタニさんです。
まとめ:
スペックは控えめだけど、道具としての「使いやすさ」「運びやすさ」「安全性」に全振りしたような設計。見た目もカワイイし、所有欲もバッチリ満たしてくれます。
④ 実際に使ったシーン・感想 (リアルレビュー)
さて、ここからが本番!僕が実際に「マイ暖」を使ったシーンと、忖度なしのリアルな感想をぶっちゃけていきます。
僕の主なフィールドは、オートキャンプ(たまに徒歩)と、デリカD5での車中泊です!
シーン1:秋のソロキャンプ
まずは、秋口(夜の気温10℃前後)のソロキャンプで使ってみました。
テントは、僕が愛用してるogawaのアポロンS(まあまあ広いヤツ)です。
↓このテントです

冷え込んできたので、いざ「マイ暖」点火!
………。
………。
「あれ?ついてる?」(ついてる)
正直に言います。
広いテント(ソロ用でも床面積があるタイプ)だと、テント全体の空気を暖めるのは、ほぼ不可能です。
まさにユーザーさんの言う通り、『小さなソロテントサイズでないと効果を感じられません』。登山用の1〜2人用ドームテントみたいな、本当に狭い空間じゃないと厳しいでしょうね。
もちろん、ストーブの真ん前に陣取れば、反射板のおかげで顔や手はポカポカ。熱が「前方向」に飛んでくるのはよく分かります。でも、一歩離れると「寒い」。特に地面からの冷気には全く歯が立ちませんでした。
これ一台で冬のテント泊(特に僕みたいなオートキャンプスタイルの広めテント)を乗り切ろうとするのは、無謀です。完全に力不足。
【超重要】テント・車内での火器使用について
テントや車内などの密閉空間でガスストーブなど火器を使用すると、一酸化炭素(CO)中毒になり、最悪の場合、死に至ります。
僕は、COチェッカー(警報器)を必ず2個以上(高さと場所を変えて)設置し、ベンチレーション(換気)をガンガンに確保した上で、寝る時は絶対に消火し、自己責任で短時間のみ使用しています。
メーカーは屋内(リビングやキッチン)での使用を想定しており、テントや車内での使用を推奨していません。もしこの記事を読んで試す場合は、「換気」と「COチェッカー」の準備を怠らないこと、そして「寝る時は必ず消す」ことを徹底してください。本当に、命に関わりますからね!
ソロテントまとめ:
マイ暖は、あくまで「局所的に暖まるための道具」。テント全体を暖めたいなら、素直に薪ストーブや大型の石油ストーブを導入しましょう。
シーン2:冬の車中泊 (デリカD5)

お次は、僕の相棒、デリカD5での車中泊!
冬の車中泊って、朝方の冷え込みが本当にヤバい。エンジンかけっぱなしはマナー違反&ガソリンもったいないし、かといって何もしないと寒さで目が覚める…。
ここでマイ暖、点火!
「カチッ…シュー…ボッ」(静かな着火音)
うわ、暖かい…!なにこれ、全然違う!!
テント内とは比べ物にならない暖かさ。点火して5分もしないうちに、車内の空気が「フワッ」と暖かくなるのがハッキリと分かります。
デリカD5の車内(後部座席以降の空間)って、テントに比べれば狭いし、密閉性も断熱性も(テントよりは)高い。この空間サイズに、マイ暖の「1.0kW」っていうパワーが、もうジャストフィット!
外が氷点下に近い日でも、車内は「寒くて震える」レベルから、「快適に過ごせる」レベルまで確実に持っていけます。「弱」運転でも十分暖かい。
実際に気温測定もしました!
【外気温6度の時】
車内開始時温度<10度>→15分後<16度>→30分後<19度>
『車中泊ではその恩恵をよく感じることができます』…これ、本当に、本当にその通りです!
僕の最強の使い方はこれ↓
- 寝る前に30分ほど「マイ暖」を点けて車内を暖める。
- ポカポカの状態で寝袋に入り、「マイ暖」は消火。(※絶対!)
- 朝、寒さで目が覚める(AM 5:00とか)。
- 寝袋から手だけ出し、横に置いた「マイ暖」を点火!
- 数分で車内が暖まり始める。二度寝するか、コーヒー淹れるか、幸せな悩みが始まる(笑)
この「起きてすぐ点火できる」っていう瞬発力と手軽さ。灯油ストーブじゃこうはいきません。この体験をしてから、僕の中でマイ暖は「車中泊専用ギア」として一軍入りが確定しました。
(もちろん、ここでもCOチェッカーと、窓を少し開けるなどの換気は必須ですよ!)
シーン3:キャンプでの補助暖房として
オートキャンプで、タープ下やシェルター内での補助暖房としても使ってみました。
メイン暖房(焚き火や石油ストーブ)がありつつ、ちょっと寒い「足元」とか「手元」に置く感じ。
これもね、イイ仕事するんですよ。
「あー、背中は焚き火で暖かいけど、ヒザが寒い…」みたいな時に、ヒザの前にマイ暖を置く。すると、ヒザから下がポカポカ。最高。
料理する時の手元を暖めたり、冷え性の彼女(仮)の足元にそっと置いてあげたり(笑)
メインにはなれないけど、「名脇役」としてめちゃくちゃ優秀。この機動力の高さは、やっぱり武器ですね。
⑤ 良かった点 (リアルレビュー)
さて、僕が「マイ暖、お前やるじゃん!」って惚れ込んだ”推しポイント”を5つ、熱く語らせてください。
1. 圧倒的な手軽さ! (CB缶の魔力)
なんと言ってもコレ!燃料が「CB缶(カセットボンベ)」っていう手軽さ、もう最強です。
- 給油の手間ゼロ:灯油ストーブみたいに、寒い中で給油したり、手がベトベトになったり、運ぶ時に灯油漏れを心配したり…そういうストレスが一切ナシ!
- 燃料調達がイージー:CB缶なんて、今やコンビニ、スーパー、ホームセンター、どこでも手に入ります。ガス欠の恐怖が少ないのは、精神衛生上めちゃくちゃ良い。
- 準備・撤収が秒速:点火はダイヤル回すだけ。撤収も、缶を外すだけ。このフットワークの軽さは、他の暖房器具には絶対にない魅力です。
2. 優秀な燃費とランニングコスト
「発熱量1.0kWって、すぐガスなくなりそう…」って思うじゃないですか?
でも、意外と燃費いいんですよ、こいつ。
公式スペックだと「弱」運転で約3時間50分。イワタニのCB缶1本(大体300円前後?)で、約4時間近く暖まれる計算です。
実際に車中泊で使った感覚でも、「あれ、まだガス残ってる」って思うことが多い。朝晩30分ずつ使うくらいなら、CB缶1本で3〜4日は余裕でイケる感じ。
灯油の価格も高騰してるし、CB缶の手軽さを考えたら、このランニングコストはかなり優秀だと思います。
3. 信頼と実績の「安全装置」フル装備
ここ、マジで大事なポイント。
特に僕みたいに車中泊(=密閉空間)で使う人間にとって、安全性は何よりも優先されます。
その点、マイ暖はさすがイワタニさん。安全装置がてんこ盛り!
- 不完全燃焼防止装置:室内の酸素濃度が低下すると、自動的にガスを遮断して消火!CO中毒を未然に防ぐ、命綱的機能。
- 立消え安全装置:風とかで火が消えちゃった時、自動でガスをストップ!生ガスが漏れ続けるのを防ぎます。
- 転倒時消火装置:地震や、うっかり蹴飛ばして倒しちゃった時、即座に消火!
- 圧力感知安全装置:CB缶が異常加熱された時など、圧力を感知して自動でガスを遮断!
この「4つの保険」が標準装備されてる安心感。これが、海外製の怪しいストーブじゃなくて、イワタニを選ぶ最大の理由の一つです。
4. コンパクト&軽量で持ち運び最強
重さ約2.6kg。リンゴ10個分くらい?(笑)
このサイズ感、デリカD5のラゲッジに常時積んでおいても、まったく邪魔にならない。登山キャンプや徒歩キャンプのザックに入れるのは…さすがにキツイですけど(笑)、オートキャンプや車中泊なら、この携帯性は大きなメリット。
「あ、今日ちょっと冷えるかも」って時に、ためらわずに持ち出せる。「よっこいしょ」感がゼロなんです。


コンパクトで本当に持ち運びが楽なんです!
このブログ書いている今も机の下で活躍してもらってますよ☺️
5. 意外と静か! 優秀な静粛性
これ、使ってみて地味に感動したポイント。
燃焼音がめちゃくちゃ静か。「シュー…」っていう優しい音がするだけ。
ファンヒーターみたいな「ゴォー」っていう機械音や、石油ストーブの「ボッボッ」っていう燃焼音もありません。
静かな森のキャンプ場で使う時、車中泊で寝る前に使う時、この静かさは本当にありがたい。雰囲気、壊しません。
⑥ 惜しい点・デメリット (辛口レビュー)
もちろん、完璧なギアなんて存在しないわけで…。
「うーん、ここが惜しい!」「買う前に知っておけ!」って感じたデメリットも正直に言います。
1. やっぱりパワー不足… (メイン暖房にはなれない)
これはもう、散々言ってきた通り。
発熱量1.0kW (900kcal/h)は、やっぱり絶対的なパワーとしては控えめ。
リビング(屋内)で使っても、「まぁ、無いよりはマシかな…」くらいが正直なところ。
ユーザーさんの言う通り、『小さなソロテントサイズでないと効果を感じられません』。広いテントや、真冬の外気温(氷点下)でガンガン暖まりたい!っていう需要には、100%応えられません。
「これ一台で冬キャンプ!」は無理。あくまで『サブ暖房』『パーソナル暖房』と割り切る必要があります。
2. 低温時のドロップダウン(CB缶の宿命)
これはマイ暖のせいじゃない、CB缶(ノーマルブタンガス)の宿命です。
外気温が低い(目安として5℃以下。氷点下なんてもってのほか)と、ガスの気化効率が極端に落ちて、火力が弱くなったり、最悪つかなくなったりする「ドロップダウン」現象が起きます。
イワタニさんからは低温時用の「パワーゴールドガス」(イソブタン配合)も出てて、それを使えばかなり改善はされますが、それでも限界はある。
「よーし、朝イチで点火!」って時に「カチッ、カチッ…シーン」ってなると、マジで心が折れます(笑)
僕は、寝る時にCB缶をシュラフの中に一緒に入れて温めておくとか、涙ぐましい努力をして対策してます…。
3. ついでに湯沸かし♪ができない
マイ暖は、前面の反射板で「前方向」に熱を送るタイプ。
しかも、上部が斜めになっているので、ストーブの上にヤカンを置いてお湯を沸かす…みたいなことは基本できません。

安全のためにストーブ上にものを置けないように、あえての設計らしいですよ
「暖を取りながら、ついでに湯沸かし♪」っていう、キャンプギアならではの”一石二鳥”ができないのは、ちょっと物足りないポイントかも。

でも、上方向にそこまで熱が集中しないのは、車中泊とか天井が低いところでは
メリットになるかもしれませんね!
4. 純正CB缶のコスト問題?
安全装置を100%確実に作動させるためにも、メーカーは「イワタニカセットガス」の使用を強く推奨してます。
この純正缶、ホームセンターとかで3本パックで売られてる激安CB缶と比べると、やっぱりちょっとお高いんですよね…。
もちろん、安全をお金で買うと思えば安いもんですけど、ガンガン使う人にとってはランニングコストが気になるポイントかもしれません。
(僕は自己責任で、他社製缶も使用したことありますが…これはオススメしません。)
他社製缶で事故になっても保証の対象外になるらしいです!
5. デザインの好みは分かれるかも?
僕は好きですけど、この「ウォームホワイト」の家電っぽいデザイン。
無骨なギアで統一してるキャンパーさんからすると、「ちょっと可愛すぎる」「白は汚れが目立つ」って意見もあるかも。
カラーバリエーションがこれ1色(2025年11月現在)なのは、ちょっと寂しい!ブラックとか、オリーブとか、タンとか出してくれたら、マジで爆売れすると思うんだけどなぁ、イワタニさん!
⑦ 他似ているギアとの比較等
「マイ暖、いいけど…アラジンとどっちがいいの?」
「兄貴分の”デカ暖”はどうなの?」
分かります。僕も買う時めちゃくちゃ悩んだんで、代表的なライバルたちと比較してみます!
比較1:vs センゴクアラジン ポータブルガスストーブ (SAG-BF02Aなど)
通称「アラジンストーブ」。オシャレキャンパー御用達のギアですね。
- デザイン:アラジンの圧勝。あのレトロでアイコニックなデザインは、所有欲ヤバいですよね。
- 暖房能力:モデルによりますが、ハイパワーなモデル (~2.0kW) もあり、マイ暖 (1.0kW) より強力なものが多いです。360°全周を暖めるタイプ(円筒形モデル)も。
- 価格:アラジンの圧敗(笑)。マイ暖の2倍~3倍はします。高い!
- 携帯性:マイ暖より重く(約5.7kg~)、デカいモデルが多い。
- 燃費:パワーがある分、燃費はマイ暖より悪い(燃焼時間が短い)傾向。
Taro的見解:
「サイトの見た目最優先!」「価格は気にしない!」「パワーも欲しい!」ならアラジン。でも、「手軽さ」「コスパ」「コンパクトさ」「安全性(イワタニの4大安全装置)」を重視するなら、僕はマイ暖に軍配を上げます。
比較2:vs イワタニ カセットガスストーブ “デカ暖” (CB-STV-DKD2)
同じイワタニの兄貴分、「デカ暖」。
- 暖房能力:デカ暖の勝ち。発熱量は約1.35kWと、マイ暖 (1.0kW) より約35%パワフル。独自の「熱溜め燃焼筒」と「ステンレス反射板」で、マジで暖かい。小型石油ストーブに匹敵する、は伊達じゃないかも。
- 携帯性:マイ暖の圧勝。デカ暖は名前の通り「デカい」。重量も約4.1kg。マイ暖のコンパクトさは完全に失われます。
- 燃費:マイ暖の勝ち。デカ暖はパワーがある分、連続燃焼時間(約2時間30分)はマイ暖(約3時間50分@弱)より短い。
- 安全性:ほぼ同等(イワタニの安全装置フル装備)。
Taro的見解:
これは悩ましい!「パワー最優先、積載には余裕がある(デリカD5なら余裕♪)」なら”デカ暖”は超強力な選択肢。でも、「車中泊での取り回しの良さ」「ちょっと足元に置きたい」っていう機動力を重視するなら、”マイ暖”のコンパクトさは捨てがたい。僕は「車中泊での手軽さ」を最重要視したので、マイ暖を選びました。
比較3:vs 小型石油ストーブ (トヨトミ、コロナなど)

- 暖房能力:石油ストーブの圧勝。発熱量がケタ違い (2.5kW~)。冬キャンプのテント内(大型シェルター)でもメイン暖房として使える実力。
- 調理:石油ストーブの圧勝。天板で湯沸かしや煮込み料理ができる「ストーブ調理」はキャンプの醍醐味!
- 手軽さ・携帯性:マイ暖の圧勝。石油ストーブは「灯油の持ち運び・給油・匂い」が最大のネック。デカいし、重い。
- 安全性:一長一短。石油ストーブも安全装置はありますが、CO中毒リスクへの警戒レベルはCB缶ストーブより一段階上がります。僕は車中泊で石油ストーブは絶対使いません(怖い)。
Taro的見解:
これはもう、そもそも用途が違うギア。「冬キャンプで暖房も調理もガッツリやりたい!」なら石油ストーブ。「車中泊」や「キャンプの手軽な補助暖房」が欲しいならマイ暖。住み分けがハッキリしてますね。
比較まとめ
こうして比べると、イワタニ「マイ暖」は、
「CB缶の手軽さ」×「最高レベルの安全性」×「優れたコンパクトさ」
という3点において、非常にバランスの取れた”優等生”なのが分かります。
パワーは無いけど、そこを理解して「この用途で使う!」と決めて導入するなら、最高の相棒になるギアなんです。
⑧ まとめ・総評:TaroGarage的「マイ暖」はこうだ!
さて、長々とアツく語ってきましたが、ついにまとめです。
イワタニ「カセットガスストーブ “マイ暖” CB-STV-MYD2」に対する、僕の最終評価は…これだ!
( ↑↑↑ たろさん、ここのすぐ上に「カスタムHTML」ブロックを挿入して、下の「② 総合評価ボックス」のコードを貼り付けてくださいね!)
【総評】マイ暖がくれるのは「パワー」ではなく「幸福な瞬間」
僕の評価は、星4.0! かなり高評価です。
何度も、何度も言いますが、こいつは『メイン暖房』じゃありません。冬のキャンプサイト全体をポカポカにするような、そんな馬力は持っていない。
でも、それでいいんです。マイ暖の真価は、そこじゃない。
冷え切った冬の朝、デリカD5の後部座席で目覚める。窓は結露で真っ白。息も白い。
「うわ、寒っ…外出たくねぇ…」
って言いながら、寝袋から手だけ出して、横に置いたマイ暖のダイヤルを「カチッ」。
『シュー…ボッ』
っていう静かな着火音と共に、数分後にはオレンジ色の燃焼筒と、優しい温風が顔に当たる。
車内の空気が、あの絶望的な冷たさから解放されていく…。
「あぁ、幸せ…」
ってなる(笑)
この『一瞬で手に入る、確実な暖』こそが、マイ暖が提供してくれる最大の価値なんです。
『車中泊ではその恩恵をよく感じることができます』っていうのは、まさにこの『瞬発力』と『手軽さ』、『安全性』から来る、最高の快適さなんだと思います。
- 冬の車中泊を、手軽に・安全に・快適にしたい人
- キャンプで焚き火やメイン暖房の”補助”として、機動力の高い暖が欲しい人
には、胸を張ってオススメできる、最高の”相棒”ギアです。
逆に、「これ一台で冬キャンプを乗り切りたい!」「広いテントやシェルターで使いたい!」って人には、正直オススメしません。素直にデカ暖か、石油ストーブを買いましょう。
あ、くれぐれも!
換気とCOチェッカーだけは、絶対に忘れずに!
安全第一で、冬のアウトドアを楽しみましょうね!
以上、TaroGarageのたろでした!また次のギアでお会いしましょう!♪

コメント